「ありがとうの気持ち」を伝えに行ってきました
ボーイスカウト阪神さくら地区では、「ありがとうの気持ちを伝えよう」プロジェクトと題して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大状況下においても、社会や私たちの生活を支えるために働いてくださった方々に対して、思い思いの形で感謝の心を表現しました。それらを集め、1つの動画として公開しています。
この動画を地域の方々に見てもらえるよう、下のようなお手紙を作成し、阪神さくら地区内で配っています。
芦屋第3団では、6月28日の団セレモニーの後、有志のスカウトと指導者で芦屋市消防本部と芦屋警察署にこの手紙を届け、感謝の気持ちを伝えてきました。
芦屋市消防本部には、たまたま、昔スカウトとして活動していた消防士の方がいらっしゃいました。スカウトでの経験が消防士としての仕事に大変役立っているとお話されてました。
警察署の方からは、感染症には十分気をつけて活動をしてください、とのことで激励のお言葉をいただきました。
活動の内容はまだまだ制限されるものの、徐々に活動を再開していくにあたって、生活を支えてくださっている方々への感謝の気持ちを改めて持ち直して活動をしていきたいと思います。
スカウトのみなさん ごくろうさまでした。