【緊急連絡】 新型コロナウイルス対応について

【緊急連絡】(全スカウト・保護者向け)

新型コロナウイルス対応について【第5報:2020.04.08】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う政府による
緊急事態宣言とそれに伴う兵庫県・芦屋市の対応を受け、当団の活動に
ついて下記の通り対応いたします。
1. すべての隊活動、班活動、組活動を2020年5月6日(水)まで休止とする
2. 隊運営および団運営に必要な会議も対面での開催は一切行わない
  開催する場合は、Web 会議/電話会議で行う
3. スカウトが集会がなくても実施できるプログラムを各隊指導者から提供するが、
対面による履修認定・指導は一切行わない。
電話等による状況確認や相談受付のみ行う

【参考】ボーイスカウト日本連盟「新型コロナウイルス感染への対応」
https://www.scout.or.jp/member/commissioner-coronavirus/


【第4報:2020.04.04】

新型コロナウイルス感染への対応として日本連盟より活動自粛(=延期・中止)が要請されています。
すでに各隊指導者よりお知らせしているとおり、これを受け、芦屋第3団としても、4月5日までのすべての隊集会・班集会・組集会を自粛することといたしました。
4月6日以降の活動については、社会の動向・状況から判断し、改めて連絡をさせていただきます。

【参考】ボーイスカウト日本連盟「新型コロナウイルス感染への対応について(第5報:2020.4.3)」
https://www.scout.or.jp/member/commissioner-coronavirus20200403/


【第3報:2020.03.21】

新型コロナウイルス感染への対応として日本連盟より活動自粛(=延期・中止)が要請されています。
すでに各隊指導者よりお知らせしているとおり、これを受け、芦屋第3団としても、4月5日までのすべての隊集会・班集会・組集会を自粛することといたしました。
4月6日以降の活動については、社会の動向・状況から判断し、改めて連絡をさせていただきます。

【参考】ボーイスカウト日本連盟「新型コロナウイルス感染への対応について(第4報:2020.3.21)」
www.scout.or.jp/member/commissioner-coronavirus20200321/


【第2報:2020.03.09】

新型コロナウイルス感染への対応として日本連盟より活動自粛(=延期・中止)が要請されています。
すでに各隊指導者よりお知らせしているとおり、これを受け、芦屋第3団としても、3月末までのすべての隊集会・班集会・組集会を自粛することといたしました。
4月以降の活動については、社会の動向・状況から判断し、改めて連絡をさせていただきます。


【第1報:2020.02.27】

新型コロナウイルス感染への対応として日本連盟より3月8日(日)までの活動自粛(=延期・中止)が要請されています。
すでに各隊指導者よりお知らせしているとおり、これを受け、芦屋第3団としても、3月8日(日)までのすべての隊集会・班集会・組集会を自粛することといたしました。
3月8日以降の活動については、社会の動向・状況から判断し、改めて連絡をさせていただきます。
活動に向けて準備してきたことを思うと延期や中止は大変残念ですが、今は感染拡大防止の為にとても重要な時期であることを理解し、収束後は元気に活動できるよう備えていただきたく思います。

さて、スカウト・保護者の皆さんに伝えたいことが4点あります。

まず1つ目は、活動の自粛は、日本国民みんなが力を合わせて感染拡大を防ごうしている運動の一環だということです。自分自身がウイルスに感染するしないではなくて、国全体でこの困難を乗り越えるために自分も協力しているのだと考えてください。

2つ目は、活動を自粛することとスカウティングをしないことは別だということです。こういう時期にこそできることを探し、考え、実践してみましょう。
例えば・・・
○すべてのスカウト
- 手洗い・うがいの正しい方法を覚え、その大切さを理解する
- 自分自身の「健康と安全」についてよく考えてみる
○ビーバースカウト
- ビーバーノートを開いて「やくそくときまり」が一人でスラスラ言えるように繰り返し唱えてみる
- 木の葉章の課題を見て、次に自分ができそうなものは無いか考えてみる
○カブスカウト
- 「やくそくとさだめ」について、意味をもう一度よく考えてみる
- カブブックを開いて、うさぎ・しか・くまの完修章のためにまだクリアできていないところでできそうなところを取り組んでみる
- チャレンジ章の課目でできそうなことはないか考えてみる
○ボーイスカウト
- 「ちかいとおきて」の実践について、これまでの自分の取り組みをふり返る
- 進級課目、技能章取得のためにできることをする
-
地区キャンポリーに向けて必要な計画をしたり、技能や知識を習得し、より快適なキャンプが過ごせる工夫を探してみる
○ベンチャースカウト
- 新しいプロジェクトのアイデアがないか考えてみて、企画を進めてみる
といったことができるでしょう。
スカウティングは、集会が無ければできないものではありません。むしろ、集会がなくても日々実践されているべきものです。活動がないときに、活動が再開したときに向けて「そなえよつねに」を実践しましょう。

3つ目は、間違った情報やあいまいな情報に踊らされないことです。
すでに、SNSやインターネットでは誤った情報や噂が流れています。こういった情報を鵜呑みにせず、しっかり見極めることが必要です。それ以上に、そういった情報を安易に拡散しないようにしなければなりません。誤った情報が流れたことによって、ある病院に問い合わせの電話が殺到し、本来すべき患者さんへの治療の妨げになってしまった、といったことも発生したようです。出所がわからない情報は他の人に回さないように心がけてください。

4つ目は、コロナウイルスに関する差別や偏見を持たないことです。これは、先日のB-P祭のときにも岡崎副団委員長から話がありました。ヨーロッパやアメリカでは、コロナウイルスに感染していない日本人がバイキン扱いされたことがあるようです。これは、3つ目にも書きました、デマや間違った噂によって引き起こされたものです。
世界の平和を願ってこのスカウト運動が、世界に広がりました。差別や偏見は世界を平和にできません。
皆さんの身近な人がコロナウイルスに感染する可能性もあります。コロナウイルスに感染した人の近くにいてしまった、という人も出てくるでしょう。そのようなときにその人たちにできることは一体どんなことでしょうか?「平和の騎士」たる芦屋第3団のスカウト一人ひとりがとるべき行動をとることを信じています。

大変な状況ではありますが、パニックを起こさず、適切に怖がって行動することが大切と言われています。活動がなくて皆さんに会うことができないのは残念ですが、活動が再開したときには元気に頑張っていきましょう!

2020年2月27日
ボーイスカウト芦屋第3団

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