赤い羽根共同募金
芦屋1団、3団、ガールスカウトの合同で赤い羽根共同募金を行いました。
赤い羽根共同募金は1947年、太平洋戦争が終わった焼け野原で、大勢の人々が苦しんでいる中、助け合いの為にはじまったそうで
す。私達も子供の頃、自分で糊付けした袋にお小遣いを入れて、学校に持って行った記憶がありますが、今は子供達が、学校から持って帰って来る共同募金の赤い羽根と袋に、懐かしいな〜と思いながら一緒に糊付けをして袋を作っています。
現在の共同募金の使い道は一人暮らしのお年寄りの話し相手になったり、障害のある人が出かけるお手伝いをしたり、私達の住む町で助けを必要としている人達の為に使われています。
スカウト達は二時間余り募金活動を行い、たくさんの方に協力を頂ました。ありがとうございます。
大きな声で募金を呼びかけたスカウト達ですが、笑顔でお金を入れてくれる人達にいろんな事を感じ取って欲しいと思います。